ヲタクの魂100まで

アイドルヲタク人生の片鱗

あなたは今日もあなたでした〜thank you!君と北海道〜

野崎弁当様


こんにちわ。先日は札幌凱旋公演、お疲れ様でした。今回はこのあふれそうな気持ちを、手紙風ブログとして残したいと思います。
この札幌公演、野崎さんが、絶対に楽しい、特別な公演にしてくれる事はわかっていました。道外からもたくさんの茶推しがかけつける。道内の、遠征が難しいファンも来る事ができる。絶対にこの週末は楽しくなる。わかっていました。
今までも野崎さんのおかげで、「幸せだな、こんな幸せってあるんだな。生きてみるもんだな」と思う事は、何度もありました。そのたび、野崎さんには感謝の気持ちを伝えてきましたね。
今回も、そうなるんだろうなとは思っていたんです。でも実際にその日を迎えてみると、あんなにわかっていたのに、期待していたのに、その何倍も楽しくて楽しくて幸せいっぱいで、予想をはるかに越えていて、驚くくらいの幸せで、もう表現しきれないくらいの週末だったんです。
北海道は私の地元でもあります。野崎さんの地元公演は、私にとっても地元公演。特別な公演です。
北海道ではなにかしたい。野崎さんには凱旋のお祝いを。集まってくれるみんなには、楽しい思い出を。そう思いながらこの日を迎えました。
凱旋公演ではお花を贈りたいと思っていた。2年前は、私は個人で贈りました。でも今回は、札幌で待っている茶推しと、実際に札幌公演に足を運んでくれる皆でお祝いをしたい。そう思うようになりました。お花も、茶推しらしいものがいいな。そう思って、人形(リカちゃんの彼氏)を買って、布を買って野崎さんのコスプレをさせて、ダンボールかぶせてみたり。お花屋さんにも足を運んで、メンバーカラーや人形の事など相談したり。
札幌に来たら、むすめん。縁のお寿司屋さんに行きたい、と言っていた方がいたので、幹事してみたり。うちに泊まりに来てくれるのも嬉しかった。おもてなししたいな、なにができるかなとワクワク牡蠣醤油や十勝のクロテッドクリーム買ってみたり。
お寿司屋さんには、最終的には17人が集まりました。中には他推しさんや、はじめましてさんもいました。でもみんな楽しんでくれて、美味しい、楽しい、幸せ!と言ってもらえて、みんなで来れたことが本当に嬉しかった。
公演当日。野崎さんの日替わり写真が、完売して買うことができませんでした。でもご好意で譲っていただけて、とても嬉しくて有り難くて。手にした日替わり写真には、野崎さんの愛がたくさん詰まっていました。泣いた。駐車場で、ぼろぼろ泣いた。今も思い出して涙ぐんじゃってる。たくさんの「ありがとう」は、私が野崎さんに伝えたいありがとうと同じでした。
そして公演が始まる。OPAの時点で涙が流れる。ついに始まったのだという実感がわいたと同時に、感動の涙。待っていた。本当に心から、待っていたんです。2年前の札幌公演から。ツアーが発表されてから。野崎さんが東京へと羽ばたいて行ってから。ずっとずっと、待っていた。
おかえりなさい。その言葉を、泣かずに言うことはできなかった。あんまり泣くと見えなくなるから、必死で堪えても、あふれてしまう。ステージの野崎さんは楽しそうで嬉しそうで輝いて、弾けていた。すごく上手になった。すごい速度で成長して、パフォーマンスは自信を感じ、私が初めて野崎さんのステージを見たときとは比べものにならないくらい、野崎弁当はアイドルでした。
でも野崎さん、変わってないんです。初めて参加して一目で落ちた2014年1月4日。こんなにスキルアップしてるのに、私が好きになったあの日の野崎弁当は、野崎弁当のままステージの上にいました。野崎弁当「らしさ」を一言で表現することはできません。どこが好きなのかすら、簡潔に表すことはできない。ただ、こんな人は2人といない。
むすめん。を仕事にすると聞いた中野公演。野崎さんが上京すると知ったあの日。私が心配したのは、アイドルになることに一生懸命になるあまり、野崎さんらしさが薄れたり、世の中にあふれる「アイドルらしいアイドル」に近づいてしまったりすることでした。野崎さんは唯一無二。ただのイケメンには興味がない。あなたはあなただから尊いのです。でもそんな心配は杞憂だった。野崎弁当は野崎弁当のまま、輝いていた。私が大好きな野崎弁当は、今日のこの日も、大好きな野崎弁当だったんです。
札幌公演。握手券が一枚だけありました。始まる前は、野崎さんは二部後のチェキも地元民チェキも行くって決めてるから、握手券は他のメンバーに使おう。地元チェキ券も二枚買えるから、野崎さんともう1人、誰のを買おうか迷う。そう思っていました。
実際に地元チェキ券を買う瞬間。野崎さん2枚買っていました。1部終了後の握手。今すぐ野崎さんのところに行きたいとしか思わなかった。今すぐ野崎さんだけに会いたくてたまらなかった。
ありがとう。ありがとう。野崎さんの心は言葉以上に、全身から溢れていました。野崎さんは感情を表現するのが苦手。ステージから降りると顕著になる。今まではそういうことも多かった。そんなことは、完全に吹き飛んでいた。嬉しくて嬉しくてたまらない。こんな野崎さんは見たことがない。生誕祭の日も野崎さんは嬉しそうで、愛されて自信をつけていると思った。あれがMAXだと思ってた。でも違ったんです。
その後の秋田フリーライブ。野崎さんすごかったって聞いた。札幌で覚醒したかも!って聞いた。嬉しかった。
たくさんの茶推しが駆けつけて、たくさんの愛が注がれたこと。全身で受け止めて自信つけて、野崎さんがさらに育っていく。そんな野崎さんを見るのが嬉しくて、ますます大好きになって、そんな茶推しが野崎さんの活力になって、また魅了されていく。
こんな幸せなループってある?これからもこうやってクルクル回りながら、みんなで上昇していく未来が見える。
もっともっと、茶推し増えて欲しい。っていうか、増えると思う。これからもどんどん増えると思う。だってそれだけの人だもの。
期待してて。その言葉、泣いた。こんなこと言ってくれるようになったんだ。どこか後ろ向きで、自信なさげな発言の多かった野崎さんが、こんなこと言ってくれるようになった。期待してる。楽しみにしてる。その気持ちはストレートに届いて、野崎さんの背中を押す。嬉しい。
いろんな事情があって、今までのように足を運べなくなることが後ろめたかった。でも応援の気持ち、大好きな気持ちはちゃんと野崎さんに届いて、こんな私でも、喜んでくれる。
諦めかけていた遠征。絶対に色々クリアして、会いに行く。時間はもらってしまうけど、絶対行く。そう思わせてくれた。その日を楽しみにすることができた。札幌が最後かもしれない。そんな暗い気持ちは吹き飛んでいた。だって次に会う野崎さん、もっとレベルアップしてるんでしょ?そしてちゃんと、野崎弁当なんでしょ?そんなの期待しかない。楽しみにするしかない。


野崎さんは茶推し推し。でも野崎さんから、会いに来ることはできない。野崎さんはライブやイベントで、来てくれるのを待つことしかできない。だから、私は会いに行きたい。
そう思うのと同時に、野崎さんは足を運んでくれる人だけをありがたく思ってるわけじゃないのも知ってる。いろんな立場の人に気持ちを配る人。なかなか行けなくなることを伝えたら「札幌にもっと来れるようにむすめん。頑張るから。そうしたら来やすくなるでしょう?それになかなか来れなくても、リプくれたりしてるじゃない。ああいうの凄く嬉しいんだよ」って言ってくれた。今思い出して泣いてる。あぁ推せる。私はゲスだから足を運んだりお金を落とすことが応援の近道だって思ってるけど、野崎さんは気持ちを受け取る人。あーーーー推せるーーーーーー(;_;)


なんかもうキリがないから締めるけど、野崎さんが野崎弁当として存在する今この時、出会えて良かった。人生の幸福度が全然違う。別に死にたいわけじゃないけど、ほんっとに生きてて良かった!生きてみるもんだ!ありがとう世界!これからもよろしく!


野崎さん大好きーーーーーーー!!!!まったねーーーーーー!!!(Cポーズ)